前回のレポートを書かないうちに次のゲーム行っちゃったので、
場所が同じだからまとめて書いてみる。

2012/5/6　特殊作戦郡区（貸切：益荒男祭）
2012/6/2　特殊作戦郡区（定例会参加）

5/6　参加者16名？かな。
あえて今回は少人数に絞りたかったので、この人数で。
新システムのテストドライブとしては最適な人数＆最適なフィールドだった。

もうすげぇ面倒臭いので新システム「輩システム G2」に関しては説明を割愛する。
メディックルールを基本とした「超ゴリゴリに攻める為のシステム」としておくが、
目論見通り、ゴリゴリ感は通常ゲームより強かったと思う。
数日後、M&FがRAIDで再度実施したらしいが、概ね良好と「とりあたま」氏から結果報告頂いた。
まぁ、問題や課題は多々あるでしょうし、参加するメンツやフィールドによって、
臨機応変に変えていく必要はあるでしょう。
が、ベースシステムとしては、今後も使って行こうと思う。

この日の写真を少し紹介。

この日のODAさんはデルタ装備。
でも、すぐ脱いでた。

リスペクト軍神、であのポーズ。

集まってくれたのはBENさんチーム3人と、先日RSCで誘ったエーリッヒさんとレッドブラあんちゃん。
でも、赤のクロスボウは奪われて黒しかなくなったのでブラックブラあんちゃん。
もう面倒臭いので「あんちゃん」でいいと思うｗ

そして久しぶりのぱんつまん。嫁と子供ごと泊りがけで登場。

AB蔵も登場。今日は「サバゲあるある」は不発に終わる。

フィールドの感想としては、
初見として、「非常にワクワク感を持つフィールド」と言えると思う。
工場跡地ってだけで、なかなかワクワクするし。
メイン建屋内、スロープ化工事が完了していなかったので2階キャットウォークは一切使用しなかった。
定石通り、道路側と開けた広場側でゲームすると、広場側スタートが、どういう訳か圧倒的に不利。
が、これはスタート位置を調整する事で平均化できた。
問題は、どうも外通路と建屋内の明暗差が強く、突入しずらい上に、外回りで一周出来てしまうが故に、
建屋の中を使うシチュエーションが少なくなるのが残念だった。
もうすこし「建屋を使わないとならない」要素が強いと面白いのに、と感じた。

まぁ、でも全然楽しかったかな。

例の輩システムG2のポイントゲットの瞬間。

ヒットされたあんちゃんの首を狙うシンゴ副隊長。

見事ポイントゲット。

最近オレのカメラはいろんな人が持っていって色々撮っているので、
家帰ってから見ると、訳のわからない写真が多い。

海兵DEVがとりさんとエーリッヒさんのケツをまさぐる画像。

そして3人ドヤ顔。
ケツまさぐられてドヤ顔。

そういえば、タイムアタックとかやったな。




そして謎のキメポーズ（ヤッターマン風）。

しかし、とりあたま落ちる。



撤収前のエーリッヒさんとあんちゃん。


オレ・ODAさん・シンゴ副隊長ですぐソバの中華屋で残念会をしたが、
その時頼んだのがこれ。

スーラータン麺。

オレ、酸っぱいのは得意なんだけど、それでも少しムセる強い酸味と、
それを上回る辛さ。
そして濃厚にドロドロなので全く冷めない。

全く食えなかった。残念な残念会。


ああ、肝心のスコアだが・・・

スコア表
ご覧の通り

■合計スコア
1位：U-01　51ポイント
　ま、ルールメイカーだけに、ポイントの稼ぎ方は良く分かっているので。
2位：エーリッヒ　48ポイント
　Round09のチート技5ポイントが無ければ、どうなっていたか・・・
3位：とりあたま　43ポイント
　エーリッヒさんの疑惑の5ポイントに泣き3位に甘んじるｗ

■カテゴリ別

○BOX以外のスコア1位
とりあたま　16ポイント
　BOX回収の20ポイントを除いた、単純な介錯スコアでは堂々の1位

○BOX以外の1ゲームでの最高スコア1位
とりあたま、ジロー（AB蔵）　6ポイント
　ハイエナAB蔵、小癪にポイントを稼いでいたｗ

○この日最も生き返らせた人
シンゴ副隊長　9回
　この日の裏の立役者。
　ある意味、もっともルールを理解し、空気を読んだ人と言えようｗ



6/2　定例会
参加者は20人くらい？
参加者のレベルは上下マチマチ。

ちょっと「ん？」と思ったのが、LMGを持ってる人が何人か居た事。
ここでLMGかよ、というのが正直な気分。


午前中だけ参加した海兵DEV。
ボンテージ風の変態陸自装備で登場。


ゲーム自体は小難しい事をやらず、スタート位置を変えながらのゲームだったので、
参加者のレベルがバラバラな定例会としては好印象だと思う。

途中、下見・見学で来た団体が中を見る為に、進行が中断したのはマイナス評価。
アレは昼休みまで待ってもらうべきだったと思う。


ODAさん。
せっかく背景まで考えて撮影したんだが、
腰のベルトがちょっと・・・と後からクレームが入った。
そこまで気付かなかったよ・・


m0riさん
最近ショットガンで頑張ってるm0riさん。
でも、この日ゲットしたのはすべてハンドガンらしい。
マッスルメモリー万歳。


そしてオレ。
仕事の合間に大宮で20年ぶりの床屋に行ったら、超ファンキーな髪型にされた。
髪型はよいとして、「自然な感じで」と注文したのに、眉毛が極細に。
大宮スタンダードなのだろうか。


写真を撮っていると必ずコイツが写りこんでくる。
最近キャラの立ったメンバーが増えて、だいぶ影が薄くなっている気もするが。


そして、このチャンネーはなぜか私も写る、と混ざってきた。
不思議なチャンネーだった。
ケツは65点。


概ね高評価、ではあるが、
辛口コメントも添えておくと
・弾数制限の採用のお奨め
　フィールドの特性を考えると、300発くらいが妥当な気がする。
　初心者に対して敷居が高くなる？という懸念もあるかも知れないが、
　オープンフィールドではなく半インドアである特性を考慮すると、
　300発くらいが妥当だと思う。
　ゲームの膠着回避や、近距離でのオーバーキルも防げると思う。

・階段ルールの曖昧さの修正
　階段昇降中は攻撃不可（攻撃する、攻撃される）のルールは、あの階段の勾配を考え
　ると妥当だが、その曖昧さを利用した攻撃を一度食らったのでちょっとどうにかした
　方が良いと思う。
　我々が2階に居る状態で、敵が階段を上ってきたので、上からハンドガンで威嚇。
　双方に引くことでその場の交戦を避けたが、結局さほど間もなく強引に階段を上って
　きて、突破された。
　上に敵が居ると分かっていても、攻撃されないのが分かっているので上る側は上れ
　ちゃうんだよね。
　これは「やったもん勝ち」になっちゃうのでどうにかした方が良いと思う。
　むしろ両方スロープ化すべきかも。

・トランジションルール
　このルール、個人的には大好き。
　安全面でも、体技面でも面白いと思う。

　が、徹底されていない事が問題。
　自分から行く気だとトランジション出来るが、じゃあ、不意に遭遇した場合、10m以内
　だったらどうすべきなのか？
　おそらくトランジションを優先するんだと思うが、なんどか10m以内の遭遇戦でフル
　オートで撃ち込まれた。
　むしろ、人間の本能だと思うので、不可避なのかもしれないが、あえてそれを楽しむ
　フィールドの方向性をぜひ浸透させて欲しいと思う。

　朝のミーティングでしっかり説明をする必要があると思う。
　「10m以内なら発砲せず、トランジションが絶対優先。」
　
　これを徹底すると面白くなると思う。

特区を後にした俺とODAさんはRSCへ。


雷さんから「格安」のペリカンケースを受け取り、改修後のトレポン1号機に乗っかった
C-MOREのスコープを覗いたりした後、
雷さん、ヨシキさん、オレ、ODAさんで海鮮倶楽部で晩飯。

この晩飯が一番楽しかった気がするよ。
ずいぶん長居して帰路につく。
連日の出張疲れに加えてゲームしたので、疲労困憊。
途中、ODAさんとの会話の記憶がない。上の空だったんだろう・・・・



何にしろ良い日だった。


最後は角度的に物凄くマッシブに見える俺でお別れだ！


YES! ASS HOLE!
（※意味：物凄くやっつけのレポートでごめんね！）