2008年08月19日

0817 CIMAX派兵記録

連日の猛暑が嘘のようなどんよりした天気。
熱中症で死ぬ奴が出るんじゃないか、という心配は消えたが、
車を進めるにつれポツリポツリと来てる気が。

いつも到着が早すぎた俺は、今回は少しゆっくりめに移動。

が、CIMAXを直前に道をロスト。
分かりにくいなぁ、ここ。
到着してなお、どこにどう車を停めていいものかと数分悩む。

や、揃ってるね諸君。
こんな調子で、小隊の歴史に残る一日はどんよりと始まる。


今回は記憶に残っているゲームを抜粋しておとどけ。
◆ゲーム1

 前々回のバトルシティで惜敗した我が小隊。
 大きな課題として露呈したのは「突破力」。
 バリケードを取った後、そこから前に進む力に欠け、
 膠着したまま終わる、またはこじ開けられて負ける。
 そんな戦いを修正すべく、今回は「連携」「前進」に重きを置いた。

 いや、説明しなかったが、そういうつもりだったw



 第一ゲームは青フラグスタート。
 我が小隊は中央および右翼に展開。

 が、全く地形が分からない為、ソロリソロリとした進軍速度。

 状況を見つつ、右翼後方についた俺が見た光景は・・・

 頼りなく斜面を滑り落ちるU06:バルバロッソ分隊長。

 「FUCK!」

 斜面をスライディングしながら足払いをしてやりたい衝動を抑えつつ、

 「バロッソ前進!モタモタすんなこのポンコツ野郎が!」

 と罵声を浴びせる。

 ヒィヒィいいながら進むバロッソの先には、U23:魔女っ子と、
 鞍馬天狗なU15:マロ~ン。その後方にU21:ミネさん。

 前進する右翼に、一人遅れるU06:バルバロッソは、何やらマガジンと格闘中。
 いいから前に行けと言うと

 「じゃあこれお願いします」

 と置いて行ったマグ3つ。

 いきなりダンプポーチが満タンになったじゃねぇかクソ野郎!

 ケツを追い立てたはいいが、右翼が断続的にダウン。
 通路の先に見えた敵は自慢のクリちゃんで落としたが、一気に膠着。
 中央がそれなりに上がって来ていたので、仕方なく最右翼として下の通路を進む。

 いやぁ、俺のクリちゃん最高だね。
 ミネさんに作ってもらったワンオフのRISハンドガードなんか最高。
 俺が作ったロアハンドガードは、セフティで持ち上げたら
 グリップもげたし。
 でも発注ミスって背が高すぎて、前後のサイトまるで見えないよ。

 弾道追いながらの射撃or感覚撃ちなので、やや正確性を欠くが、
 それでもポコポコと標的を捉えるクリンコフ最高!


 【ご満悦な俺】
0817 CIMAX派兵記録
 ※最近この手の「自分の銃見てにやにやする俺」の画像が多いorz


 そんな右翼先端の俺、膠着した状況を打破すべく、

 「右翼前進するよ!カバー!」

 と、スルスルと前進したは良いが、
 予想だにしないところから銃撃を受け死亡。

 それを見ていた中央のArmyでガイジーンな部隊が、


 「Shit! MEN DOWN!!」


 メン、ダウーン!

 
 ゲロダ~ウ~ン!(U17:ODA談)


 全くファックな散り様だぜ。

 まぁ、一日の滑り出しとしては悪くないゲームだった。







◆ゲーム2

 ここでU22:かつひで君のM60を借り受けたU20:レンジャー、
 つまり「弾幕デヴ」が登場。


【登場した弾幕デヴ】

0817 CIMAX派兵記録<


【久々の弾幕装置に口元緩みまくりのデヴ】

0817 CIMAX派兵記録



 ま、そんなデヴを筆頭に黄色フラグからスタートした我が小隊は、
 左翼にバロッソ、魔女、中央に俺、デヴ、右翼にU14:シンゴさん、かつひで君。
 あとはよくわからない。
 という展開。

 左翼バロッソは、「左翼正面に敵1名」と報告してきたが、突破の報告なし。

 フィールドの最右翼方向で活発な交戦音がするが、
 我が小隊の守備範囲ではないので無視。

 そういえば中央のバリケ小屋みたいなところにとりつく時に、
 U24:m0riさんを見かけた気が。。。
 あれは幻だったのか・・・いや、U25:ミニさんも居た気が。。。

 
 中央にとりつき、デヴを呼び寄せて中央から掃射開始。


 見える範囲の右側に展開しているシンゴさんかつひで君のエリアは
 割と静かな様子だ。


 ここで再びバロッソに無線を入れる。

 「おいくそ野郎!1名くらい抜けんのか?強引でもいいからコジ開けろ!」

 注釈:オマエが特攻して死んでもいいから、魔女に撃たせて敵を倒せの意味。

 返事だけは良い返事が返ってくるが、吉報無しの左翼。


 なんかキャッキャいいながら動いてるのだけチラッと見えたが。。。。


 そんな左翼は放置気味で、足の遅い弾幕デヴを前進させる為に、
 露払いをしつつ一段ずつ前進した中央付近の我々。

 ここで運命の分岐点。

 ほぼフィールドの奥境界線までを射程に入れる位置に来たので、
 ここから右に進んで活発だった右翼を側面or背後から攻撃するか、
 左に展開してフラグを狙うか。


 いずれにしろ右に行くには左のバロッソ部隊を押し上げておかないと
 背中を撃たれる可能性があるので、バロッソを援護する為に、
 一旦戦列を離れ、尾根上からバロッソの方へ進む。



 と、横っ腹をさらしている赤チーム1名を発見。

 もしかしてコレに手間取ってたのか・・・

 クリちゃんを構え、短く一連射。
 びっくりした顔で死んだREDチームの彼。脅かしてすまない。
 サクッと狩り取って、バロッソ部隊の障害を排除。

 進軍を開始したバロッソと魔女を見届けて、再び中央に戻るが、
 中央奥の敵と交戦中タイムアップ。


 魔女がフラグに肉薄したがゲットならず。


 バロッソは何してたんだ。




さて、ゲームサイクルの早いCIMAXにすっかり疲れ気味の小隊は、
早速ダラけ始める。

そんな中、珍しく分隊長バルバロッソが作戦を立案、提案した。


「ホニャニャニャモグラ作戦」


ホニャニャニャは何だったか失念した。
いや、覚える必要があったかどうかもわからない。


◆緑フラグvs青フラグ ショートフラグ戦

 立案者のバルバロッソ少尉によると、青フラグをスタートし
 「左に迂回」して攻撃を仕掛ける
 との事。

 「左に迂回?」

 スタート位置で2回くらい聞き返したが、
 青フラグは左にフィールド余白はほぼない。

 理解した上で言ってるんだよな?と確認したかったので

 「右じゃなくて左?」

 再度聞き返したが、

 「左です」というので、

 「じゃあ3名連れていいよ」と作戦実施を了承。

 開始後、間違いなく左に迂回していった「モグラ部隊」の背中を見送ったが、
 不安になり、仕方なくその後に続く。

 全く世話が焼ける分隊長だ・・・・



 ショートフラグだけに正面同士でのガチな撃ち合いが発生。
 赤チームは定石通り、左(こっちから見て右)に部隊をまわして来た為、
 我が小隊の主力部隊は正面と右からの火線にさらされバタバタと落ちる。

 そんな中、話題のモグラ部隊は・・・・・・





 左のくぼみで動けなくなっていた。





 まさかモグラ部隊って、穴グラから顔を出せなくなる部隊、のことか!





 このポンコツ野郎が!



 ミネさん、シンゴさんが居たのを記憶しているが、
 重要な戦力がこんなクボミで縮こまっているなんて!



 超ファック!


 しかも、モグラ部隊隊長のバロッソは、いきなり撃たれ、グハァと死亡。


 全くもって超ファック!



 何がしたかったんだ!


 どうなる想定だったんだ!



 作戦の概要すら知らされていない俺を残し、早々に戦場を去る分隊長。


 しかもクボミの出口付近の木の根元にプローンした敵から良い様に
 撃たれまくるモグラ部隊。

 一人、二人と落とされ、ポンプ小隊モグラ部隊は早々に壊滅。

 そして、皆の記憶から、この「モグラ作戦」が消去された。






と・こ・ろ・で



噂のm0riさんのヤクザ撃ちは見逃してしまったんだが、

m0riさんとレンジャー君が夜を共にして熱く語った展開は、
この日何か実施されたんだろうか・・・




【この日見つけたナイスショット】

0817 CIMAX派兵記録

モグラ作戦を失敗させて清々しい顔のバロッソ分隊長と、
午前中全く振るわなかったマロ分隊長の謎の一枚。

さて・・・・
お遊びはココまでだ。

ここから我が小隊の歴史に残る数戦が展開される。
はじめに言っておこう。

諸君らは最高のチームである。と!


午後になり小雨だった雨足が、だんだんと強くなってきた。









ところで、もう雨の降り具合はこんな感じだ。

0817 CIMAX派兵記録


最近、流行りの「集中豪雨」って奴だよ諸君。

ま、小降りになったり、ひどくなったりの繰り返しだけど。



そんな中、継続して開催されたCIMAXゲーム。
根性入ってんね。
変にテンション高いだけじゃないね。





◆ポリタン戦

 マップ中央に置かれたポリタンクを回収し、相手フラグまで持ち込むという、
 フラグ戦でも決着がつかないのに、さらにポリタン持ちこむのかよ的なゲーム。

 予想通り1戦目は赤がポリタンを取ったが中央付近で膠着し終了。


 その裏。

 赤フラグスタートの我が小隊。

 スタートと同時に珍しく走りだした俺。
 セフティ前の坂の下まで走り込みバリケードポジションを取る。
 後ろを見ると小隊メンバーがズラリ。


 ここでしばし膠着。
 最悪なことに取ったバリケードが茂みに半分埋もれていたので
 前方の視界が悪い。

 とりあえず、最右翼を迂回したミネさんの到着を待つが、なかなか来ない。

 まさか超KYに銀閣寺に立てこもる気か?
 
 もう少し待とうかと思ったが、あまりここで膠着するのもイヤだったので、
 ODAさんに援護をもらい右前方の斜面に移動。
 ここは坂になっているがバリケードが少ない。


 
 雨足が一気に強まり体中に染み込んでくるのがわかる。


 この辺りから俺のテンションゲージがおかしな方向に振り始める。


 「絶対ヤッてやる!」


 何をヤルんだかわからないが、とにかくヤッてやるんだ!

 今日一日、割と後方で指揮っぽい事をしてきたが、
 やはりこのスタイルは俺っぽくない。
 小隊を率いるにしても、取りまとめるにしても、
 俺は、指揮官は前線に居てナンボだ。
 
 俺、そうゲロイズム的なものは、こういう形だ!

 ここ数回、思い悩んで来た指揮官、小隊長としての

 「~~としてのあるべき姿」というものの答えってのはこういうことだ!

 俺の!ポンプ小隊隊長ゲロの戦い方というものを・・・・

 うぉしえてやる!


 突如テンションマックスに振りきった俺が次に取った行動は・・・・・


 雨が川のように流れ落ちる坂を、「匍匐前進」!


 わかるかい?


 この俺が匍匐前進だよ!?

 上からは集中豪雨。
 下からも雨水。

 それでも隊を率いて成し遂げたいという思い一心で。

 ODAさんからケツを視姦されながら、坂を登り続け、途中でスネークばりの
 横ローリングとかもしながらなんとかトタン小屋に到達。
 途中、横に敵が居たので撃とうとしたら、セミに入れてたクリちゃんが沈黙。

 「はぅ!雨で死んでしまったのかクリちゃん!」

 慌ててフルにブチ込んだら息を吹き返したクリちゃん。

 味方の援護もあって、なんとかトタン小屋から奥を掃射し
 緑フラグ付近クリア。

 野郎共!一気に行くぜ!

 さらにテンションアゲアゲな俺はダッシュでフィールド奥のバリケードにとりつき、
 さぁここから赤チームを背後からケツを犯しまくってやるぜ!と鼻息を荒く。

 豪雨でツルツルするからすんなり入っちゃうぜ~!

 卑猥な妄想をしながらバリケの右から顔を出し、前方の視界を確認。

 行けそうなので、後ろの味方を呼ぼうと視線を下げた時、俺の視界に写ったもの。

 それは



 ポリタンク



 ば、ばかな!
 なんでこんなところにポリタンクが!

 っていうか、ポリタン戦な事をすっかり忘れてたぜ!


 「ポリタン発見!」

 そう無線を入れるとミネさんがサッとそばに来たが、
 ポリタンを一瞥するとすぐに視界を前に戻した。

 ああ・・・俺が・・・やっぱし・・・・持つんだよね・・・


 超ファック!

 仕方なしにポリタンをギュっと握り、手元に引き寄せる。

 そこへODAさんがやって来て、「ん?ポリタンはどこ?」と聞くので、
 手元を指さす。

 フラグにも爆弾にも興味のない俺がポリタンを持っているのを
 不思議そうに眺めたODAさんもサッと視界を前に戻す。

 イケ・・って事か・・・


 さぁ、野郎共!

 こうなったらフラグゲットかましてやるぜ!

 クソ野郎!
 ※不適切な発言を慎んでお詫びいたします。(ポンプ小隊 広報)

 「時間ないから移動するぞ!」

 「おう!」

 この変なテンションのポンプ小隊一行は、バリケを出て前進を開始。

 途中、クリンコフを持った見知らぬ1名を加え・・・

 というか、この彼がまたイイ動きをして、
 ハンドサインで「俺先行くから、そこで待て」と言われてみたり、
 「クリア!俺のケツについてこい!」と言われたりで、前進。

 思えばここはモグラ部隊の死んだ場所だ。

 逆に言えば、大して前進出来なかったモグラ部隊の死に場所は、
 フラグのすぐ近くである。


 「GO!GO!GO!」

 ミネさん、ODAさん、クリンコフの彼、という3人のバックアップを受けながら、
 もう狂ったように降りしきる豪雨の中、ポリタン抱えて走る俺。

 最後、ミネさんがフラグ周りをクリアリングし、見事俺とポリタンがフラグゲット。


 鳴り響くフラグのサイレンと、ノブジ軍曹の絶叫アナウンス、そして猛烈豪雨。

 そんな中、ミネさん、ODAさん、クリンコフの彼と固い握手。

 ヤッたね!何かをヤリきったよ俺!いや、俺達!


 超ボッキ!


 中国語で書くと「超勃起!」


 思い描いていた小隊の連携っていうのが、阿吽の呼吸には程遠いが、
 少しずつ形になっていくのが見えた気がした。



◆ポンプ小隊vsREDチーム

 ポリタン戦の裏の時点で、もう狂ったように降りしきる雨。

 ここで40分近くゲームが中断する。
 その間で、終わりを悟り帰っていく他の参加者。

 帰り仕度なんかする訳もない我が小隊。

 「誰もヤラないなら、フィールド借りて
  銀閣寺立て篭もり戦をポンプだけでやるか」

 なんて話していたら。。。。。


 「この雨でもヤルっていう人!」とノブジ軍曹が参加者を募ると、
 REDチームに数名。

 我が小隊で挙手をしたアホが10名。

 ゲロ、バル、シンゴ、マロ、ODA、レンジャー、ミネ、かつひで、m0ri、ミニ

 揃いも揃ってアホである。

 全員ポンプ装備(含むガスブロ、M79)。

 電装系は一切下ろし、身軽になった我が小隊は、
 誇らしげにスタート位置、青フラグに集合。

 じゃあ、なんか気の利いた事でも一発吹いてやろうかと思ったら、
 滑って脇腹に枝が刺さる。

 「グハァ!」

 開始前から超ファックである。

 もう叩きつけるような雨に、ヤケクソになった俺は

 「じゃあテンション上げてガツンとやっつけるぞ!」

 と吠えると

 「おおおぅ!」と返す一同。


 このノリ、素晴らしく似合わないw
 我が小隊のカラーじゃないが、こんな豪雨の中でのゲームには、
 このアホみたいなノリが必要だ。

 だって、揃いも揃って30代半ばを中心に、成人男性が、集中豪雨の中、
 自らの体調をも顧みずにゲームする気でいるんだ。
 完全にバカじゃないか。


 全く変なノリの一同は、スタートコールと共に弾き飛ばされたように
 飛び出して行った。


 「わ!ヒット!」

 開始早々に死ぬ奴。

 豪雨でろくに見えない視界の中で死ぬ奴。

 それでも見違えたように機動力を使ったゲーム展開を繰り広げる我が小隊。


 正面ガチと指示したものの、最悪の場合を想定して右に展開した俺。

 20mくらい前に敵を視認するも、最近パワーの落ちてきたM1(初速50m/s)では、
 大した威嚇にもならず。

 ここで膠着し、電動に狩られていくのか、と思いきや。
 M79を握りしめたミニさんが、右に迂回するというので、援護しつつ見送る。
 
 そして、先ほどの敵の位置を引きつけるべく攻撃を仕掛けたが、
 そのバリケには敵が2名居て、豪快に撃たれて死ぬ。


 死体となりセフティに引き上げた後、フィールドを眺めていると、
 左からのっそりあらわれた男。U25:ミニさんが、
 ポチッとフラグアタックして勝利。

 ミニさんとのハイタッチが嬉しかった。






◆ポンプ小隊vsREDチーム(裏)

 先の戦いでm0riさんのM3が壊れ脱落。

 9名となったポンプ小隊。
 正直相手が何人いるのかも知らないんだが。

 まだまだテンションの落ちない我が小隊。

 が、止まってるとズブ濡れの体が冷えはじめる。

 ま、動いてもあんまし変わらないんだがね。

 スタート直後、今度は左に展開。

 軽トラ付近を抑えようと走りだした数名と同行し、
 穴の空いたバリケを抑える。
 左に展開した仲間が散発的に交戦している音が聞こえるが、
 雨がひどくどのあたりに展開しているのかは全く分からない。

 正面にその左翼を攻撃しようとしている敵が1名見えたので
 しこたま撃ち込むが、なかなか当たらない。
 当たらないし雨で手が滑ってコッキングもうまくいかない。
 シェルを交換し、落ち着いて狙い、ヤッと落とす。
 さて、ここから上がっていこうか、というときに、
 左に居たODAさんが右奥から撃たれ死ぬ。

 もう動けないし、ここは動かずにあの敵の足止めだけ考えよう。
 ここで耐えれば、必ず左右から回り込んだ仲間が成し遂げるはずだ。

 左に進んだバロッソであろうMEUピストルの発砲音がスパンスパンと
 森に響いているが、どちらのヒットコールも聞こえない。

 何やってんだバロッソめ!

 臍を噛みながらも、見えない仲間が、左右を移動していく姿を想像し
 激しい雨に撃たれながら敵を飽きさせない程度に顔を出したり
 撃ち返したり、少し移動したりと気を引いていると



 プァ~

 とフラグダウン!


 笑顔で奥から出てきたのはミネさんだった。

 ザッブザブに雨に降られながらのミネさんとのハイタッチ。

 最高だったねw




雨がひどくなったから、という「今さら感満載」の理由で
ゲームはここで終了。


だが、最後の3戦で、今まで培った小隊としての意識、意義みたいな
ものを炸裂させて、深い絆を手にした小隊メンバーの顔は、
一同誇らしげであった。




最高だったぜみんな!

0817 CIMAX派兵記録


We are =P=! Always =P= !




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Posted by UNIFORM01 at 13:32│Comments(0)派兵記録
 
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