さて、昼飯も喰い、暑さもピークに差し掛かる頃・・・・・

◆第7ゲーム　センターフラッグ戦

　いや正式にはそんな名前じゃなかったんだが、フィールド中央のフラグを
　自軍の色の旗を立てて時間内守り切るというゲーム。

　エントリーは4名1組の分隊が10秒置きくらいに投入されます。

スタート位置に集合して、作戦会議中のポンプ小隊・・・・


では・・なく。

一同注目しているのは海兵デヴの汗シミ。

半端ない汗かいてます。



豚汁だな、と言われる海兵デヴ。


笑顔でカメラに顔を向けますが・・・



案外すぐ凹みます。さすが一人っ子。


さて、このゲームですが、最初は左サイドからスタートだった黄色チーム。

中盤から後半に掛けてのスタートだった俺。

面倒臭いのでまっすぐ前進し、中央道路の端の方で交戦しているポンプ小隊の面々に合流。

道路上の車の後ろに貼り付き、様子を伺っていると、渡り切った側に居たシンゴさんが、

カチーン！

という良い音とともに戦死。


また、凡死してるよシンゴさん。。

内心失笑。
そして、どの敵にやられたんだよ、と前を見たら、

ポッコーンと頭に一発貰い、俺も凡死。


「ま、まぁ・・・シンゴさんのアレは仕方なかったよな・・・・」

なんて保身のいい訳をする俺。

また良い所が無くなって来ました。


◆第8ゲーム

　同じゲームルールの裏。
　右側スタートで威勢よくスタートした黄色チームだったが、コールミスで赤チームがスタート出来ておらず仕切り直し。

　今度は割と前の方に居た我が小隊。

　ODAさんと連携しつつ、池側のバリケード付近へ進軍。

　白いコンテナに張り付いたところで、中央道路側のバリケードの裏に居る敵を発見。
　そのすぐ裏にはODAさん。

　
　「ODAさんすぐ裏に居るよ！」

　こちら側から気を引きつつ、ODAさんがそれをゲットするのを待つ。

　見事ODAさんはゲットしたものの、バリケードの小窓から中を撃つのがアリなのかナシなのか迷ったらしく、
　もう1名来た敵をなかなか撃ってくれないODAさん。

　もう敵とのヒョコヒョコ合戦にも疲れてきた俺は、一瞬の油断で、中央道路の先から撃たれて死亡。

　またスコアレスのゲームが続く。


ところで、この日のポンプ小隊、痛い子が2名居ました。


海兵デヴ率いるレンジャー、ミニの両名がつけている手製パッチ。
なんたらかんたらの武装親衛隊を名乗っておりますが、もうなんたらかんたらを書くのも面倒なので
画像でご判断くださいｗ


痛く自慢げでございます。


やたらデカいパッチです。