あ、なんだか画像間違いました。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

えっと、ご無沙汰しちゃってます。


まぁ、そんなわけで、新年3日からゲームやっちゃいました。

新春ポンプ祭ですね。
もはや毎年恒例になりつつある、正月のゲーム。

久しぶりにForestUNIONで開催。
新春はいつもUNIONを借りてゲームしてるんですが、
去年はU-CUBE、一昨年はU-BOXと、箱続きで、
意外にも森UNIONでやるのは、2年ぶりくらいですね。
まぁ、レイアウトが変わってて訳わかんなくなってました。

それにしても、まだ3日だってのに、バカが揃いも揃って23名。
愛すべきバカ共です。

来てくれて本当にありがとう。


まぁ、世辞はこのくらいにして。

なんとなく朝の風景でも。


ミニさん。
毛むくじゃらになってました。



DRSK（でれすけ）
去年に続き、今年も来てくれました。
うちのデブがいつもお世話になってます。
先輩風吹かせてるみたいで恐縮です。
どうか適当に調子合わせて、構ってあげてください。


DRSKではAK祭が盛んらしく、オジサンテンションあがっちゃいました。


何この漢な面構え。
でも、持ったら重くてちょっと萎えたけど。

俺も今年はAKを一杯買いたいです。（願望）


ちなみに信仰心の薄く、超俺様な俺クラスになると、
初詣に行っても、神様にお願いなんか一切しません。

普通の人は、賽銭入れて
「今年も健康に一年すごせますように」とか
「健康な一年にしてください」とか
KAMISAMAにお願いするんでしょうけど、
俺クラスになると違います。
「今年も健康な一年にします。」


なので、今年も健康で楽しい１年に俺がします。

さて、話題を元に戻して・・・


ポール。
今年もいい子でした。
ポールはいい子なんだけど、ミスターはむかつきます（笑）
俺を撃つから。



ピロシ軍団。
毎年、新春ぐらいしか一緒に遊べません。
しかもピロシ君本人は不在です。
とりあたまさんに仕切ってもらいました。


あとは

RiseSecretCampの雷さん
と、渡部陽一さん（仮名）他、海兵DEVのお友達。
※一部画像に乱れがありますが、カメラの仕様です。

そして新星ガリガリ君。

※一部画像に乱れがありますが、特に気にしないでください。

いいねぇ海兵。
俺も海兵したいなぁ（嘘）


そしてODAさん

AM仕様。いや、２戦くらいですぐに着替えていた気がする。


ポンプ小隊の面々。
ヤマファト議長、かつひでくん、シンゴさん、m0riさん
ミネさんが写ってない。



で、俺。
完全に仕上がってきました。
もはやポンプ小隊隊長とは見えない装備です。
この日ショットガンは撃ってません。


さて、まぁ、ダラダラと画像使って、進めていても仕方が無いのでゲームレポートでも。

■第1ゲーム　AvsB　メディック戦

　赤チーム：ピロシチーム＋ゲロ、シンゴ、ODA、ミネ、レンジャー、ミニ、雷さん
　黄チーム：DRSK＋ヤマファト議長、かつひで、m0ri、ガリガリ君、茨城班

　あれ、こんな感じだっけ？

　雷さんと、m0riさんは途中合流。

　確か、10vs10くらいでスタート。


　赤チームがAフラグ、黄チームはBフラグからスタート。
　マーカーを10本フラグにおいておき、それを使ってリスポン出来るメディックルール。

　まぁ、のろりとしたスタートでしたけど、なぜかじわじわと先頭に立ってしまった俺。
　お決まりのパターンですけどね。
　しばし進んだ先で、索敵してみたが、散発的な発砲音はするものの、
　案外視界が悪く敵が見えないので・・・・

　「目の前にあったやぐらに登ってみる事にした。」

　よいしょ・・・

　スパパパーン

　「いてっ、ヒットｫｫｫ！」

　新年早々、発砲前に死亡。真っ先に隊長死亡。

　後ろからため息が聞こえた気がしたが、気にせずに振りかえり、
　胸一杯に空気を吸い込んだ後、

　「メェディィィィックゥゥ！」

　2011年、初メディックコール。

　冷たい視線なんか気にしない。
　
　と、思っていたら、敵側に向けた背中から思いっきり撃たれた。
　ズバババババ！

　いたたたた！死んでる死んでるよぉ～

　ズババ！ズババ！

　
　（後で見つけ出して仕返ししてやる・・・・）

　新年早々に撃たれ、新年早々にオーバーキル。

　今年もいい1年になりそうだ。

　右翼からシンゴさんとミネさんが近寄って来て、治療してもらい復活。

　懲りもせず、さらに前進。
　ミネさんを前に出した所で、バリケから迂闊に前を覗いていたら再び撃たれる。

　また、ため息が聞こえた気がした。


　2度目のヒットで治療待ちの俺・・・

　そして俺の前に出たミネさんもダウン。


　その後ろでは、ミニさんが狙撃していた。

　再びシンゴさんが来て治療してくれたが、立て続けに、ODAさんもやられたので、
　3度目のメディックバンドを取りに戻ったシンゴさんの背中を追いかけ、フラグへ。

　もう息も絶え絶えなシンゴさんと共に、再々度前線へ。
　俺がODAさんを治療したが、レンジャーと並んでいたミニさんがダウンしていた為、
　シンゴさんのバンドはミニさんに使用。

　生き返ったODAさんが、たぶんバンドを取りに戻っていたので、
　俺はミネさんの救出のために前進。

　しばし様子を見ると、シンゴさんがまたまたまたバンドを持って来た気がする。

　ミネさんの救出に成功して・・・その後はどうなったんだっけな。
　
　まぁ、そんな細かい事はいいんだけどさ。

　毎回思うんだが、
　ウォーミングアップに、と、だいたい初戦はリスポン有りのゲームをセットしてるんだけど、
　この初戦が激しすぎて、物凄い消耗する事を、そろそろ俺達は学習すべきだと思う。
　
　1戦終えたセーフティ、特にポンプ小隊は、もう息も絶え絶え。
　若干顔が青ざめる程に、疲労しているのが定石。

　そんな中、忘れずにさっき俺をオーバーキルした奴を探したら、かつひで君だった。

　そうか。かつひで君か。



■第2ゲーム　AvsB　メディック戦（裏）

　その裏。
　C付近の砦に取り付いたくらいで、すさまじい勢いで攻め上がって来た
　渡部陽一（仮名）とミスターが、左翼に食い込んで来て、砦から出れなくなる。
　さらに、その左の藪を藪こぎしながら進んでいたスナイパーミニがダウン。
　
　助けようかと思ったが、近くにシンゴさんが居たので、任せる、という名の見捨てをかまし
　砦を捨て、右サイドへ。

　この頃から、無線で盛んにメディックバンドが減って行く連絡が入る。

　右サイドの攻防が楽しそうだったので、そこに居た雷さんの後ろにつけて様子を見ていると、
　ODAさんから

　「01～ミニさんて助けたの～？」と無線。

　「・・・・・彼はもう助けられない・・・致命傷だった・・・・・・」

　というニュアンスで見捨てた事をそっと伝える。

　が、しばら～くして、俺の後方からそのミニさんが歩いて来た。

　さすが、小隊一のメディックシンゴさんがどうにか助けたらしい。

　メディックをやらせたら、右に出るものはいないシンゴ副隊長。
　まぁ、右から抜くのが正しいのかはわからないが。
　
　メディックバンドは無くなったらしいが、雷さん始め右翼が盛んに戦線を押し上げていたので
　なんとなく乗っかって前へ。
　ふと、バリケから前を見ると、バリケとバリケの間にボケーっと立っている「かつひで君」を発見。
　被弾してダウン状態な事を確認し、数発撃ちこんでおいた。
　※良い子は真似してはいけません。

　シンゴさんに残り時間を確認して残り3分だったので、
　雷さんを追い越して、前の砦に突貫すると、砦の中の布の奥から発砲音。
　被弾感はまるでなかったが、目の前だったので、死んだ。
　DRSKの彼がRPKを構えてプローンしてた。

　メディックバンド無しだったので、そのまま退場。

　
　この2戦、確認戦果無し。

■第3ゲーム　ショートフラグ戦　DvsE

　Dスタートの赤チーム。
　中央付近まで前進し、小屋の中から短小流速M4、通称ザクタンクをブチかましていると、
　あまりの爆音に耳が痛くなり、小屋から逃げ出す。
　左に大勢展開、という連絡が来ていたので、そっちはみんなに任せ、
　なんだか楽しい予感のする右翼へ。
　雷さん、ミネさんが展開していたので、そのあとに続き・・・前進・・前進・・・

　ちょっと・・・止まって・・・苦しい・・・

　止まらない前進にヒーヒーいいながら付いていくだけで、あっという間にフラグを取って終了。

　スレッガー中尉も真っ青な「早いよ」具合。
　まさに猛攻。

　またも戦果なし。

■第4ゲーム　ショートフラグ戦　DvsE（裏）


　やっとミネさんの画像を見つけた。
　その横で俺は・・・
　たぶん水たばこでも吸っているに違いない。


　Eフラグ、スタート前の赤チーム。
　※再び画像に一部乱れがございます。

　今回もなんとなくチーム分けをしたが、絶妙なバランスで二分された感あり。
　特に、ポンプ小隊以外の面々をうまく二分出来たね。
　
　さて、このゲームは・・・・

　中央右寄りに引き気味に展開。
　海兵DEVが

　「つんぱーが・・・つんぱーが落ちてます・・」
　と後ろから五月蠅いので、
　地面にパンティでも落ちているのか、と思いキョロキョロ探してみたが、
　さすがにフィールドにパンティは落ちておらず、
　「どこだよ」と聞くと
　「俺のパンツが下がってるんです」と返事。

　パンツくらいしっかり上げておけよ。


　そんな、なんとなく暗雲立ち込める感が出て来た上に、戦況は膠着。
　遠くから撃たれるものの、発射地点がわからないので、
　どうにか見つけようと
　「俺、砦に登るよ」と宣言した上で、砦へ。
　無事に登れた事に気を良くして、その上から様子をうかがっていると、
　下から、海兵DEVとODAさんが、「隊長何か見えますか？」と。

　とにかく見える範囲で伝えようと思い、

　「あの～・・・」

　と喋り始めた刹那、パパッ・・・カキーン（目の前の鉄パイプに当たる音）・・べし！

　「・・・ヒット」


　退場する俺の後ろから「使えねぇ」とか「隊長失格だろ」とか言ってる声が聞こえた気がした。

　
　不甲斐ない自分自身にセーフティに戻り、しょぼくれてると

　ミスターがやってきて「隊長、砦の上で撃たれました？」と聞くので、
　おや、どこかで見てたのか、この野郎、と思い
　「うん、跳弾でやられちゃったよ」と答えたら、
　「あれ、自分ッス・・・・ヘヘヘ」


　・・・・・
　
　くやしぃ。


■第5ゲーム　ショートフラグ戦　DvsE（裏の裏）
　
　飯前だったので、サクッと。
　景気良く撃って貰おうと、このゲームは弾数無制限で。

　またも先ほどと同じEスタート、しかも同じ位置中央右寄りで、ミネさんらと様子を見ていると、
　黄色チームがこちらから見て右に数名展開したのが見えたが、こちらは誰も右に展開していなかったので、
　ミネさんを先頭にODAさん、俺と続き、気付いたら俺の後ろに海兵DEV。

　熊笹で視界の悪いBフラグ近辺へジワジワと接近して行き・・・
　それぞれが良い感じに距離を取りながら展開。

　さて、ここから一気に攻めて行こう、という時に

　「プワァー」


　ん？フラグの音か？


　まさかな。

　よし、前進・・

　「プワァ～」

　え？嘘だろ？

　「プワプワプワァ～」

　・・・・・・

　シンゴさんによると、ツツツーとミニさんが進んでいき、フラグを取ったそうだ。

　なぜ。

　なぜ、こんな序盤で。

　一発も撃たずに引き上げる。

　午前中、確認戦果なし。

つづく・・・