2008年04月14日

2008/04/13 野鳥の会 派兵レポート

前日より天気予報が怪しい。
朝起きて、下は濡れている。
窓を開けて見て・・・・
「ん~一応降ってはいないんだけどね・・」みたいな。

とりあえず現地気象観測員U-12からの報告を聞き、出撃を決意。

「現地の天候は曇り」

車を走らせるとフロントガラスに雨粒。
進めば進むほど強くなる雨足。

川崎辺りまで到達したらもうザーザーだよ。

こりゃ・・・ダメなんだろうな・・・

そんなあきらめムードながらも、とりあえず車を走らせる。

途中皆から各地の天候が入ってくるが、どれも微妙な雲模様。
幕張までついたら雨は上がったが、
単に雨雲を追い越しただけじゃないか、と心配するも、
0730に魔女より入電。

「おはようございます。もうついてますよね?」

着いてません。
到着は0830予定です!

ぴこはんを拾い最寄のコンビニにつくと・・・・揃いも揃った面々。
リリーマルレーンが不在だがそれ以外は揃ってるようだ。

ここで、車外に出て気づく。

「上着を持ってくるんだった・・・」

私服の状態でも上着は無いし、BDUも上着無し。
超ファックだ。


現地につくと、ぱんつまんとm0riさんぷに太マソが居た。


っていうか他の参加者もどっさり来てるし。


0900 開催可能と主催が判断し装備を付け始める。

ああ・・PACAとCIRASでどうにか暖は取れる感じだな。
腕が寒いが。




そしてフル装備を身につけて気づく。


他の人、軽装だよな。
こんな重装は俺らだけだ。。。。

いつものG.A.Pさん達に見慣れてしまったので、
そこでは、俺らは軽装気味な気分だったが、ここではFA。
チョパムアーマー付きのアレックスだよ。


我が小隊の人数が多かった為、
ポンプ小隊+ポンプ第二小隊 vs 野鳥の会(烏合衆+ないすカモ)
という構図でゲームが行われる事に。


嫌な予感がするだろぅ?

こっからゲームレポートだが、正直いつも以上に記憶はない。

◆第一セット BvsE戦

「ポンプ小隊なのに全員電動ガンなんですね」
なんて突っ込みを入れられつつ。

ゲームスタート。

A-C線上の戦闘に参加するも、怒濤の進軍スピードに、
山戦に慣れてない我が小隊はなす術もなく
各個撃破されあっという間に終了。

裏も同様に早々に散る。

まさに文字通り「フルボッコ」だ。

◆第二セット BvsE戦

重装を完全にパージし軽装で挑む。

散開してバタバタと落ちた反省を生かし、
C線上にほぼすべての戦力を投入。
一時Cを制圧下に置くものの、
D-B線からの侵入を止められずフラグ落ち。

裏も打開策を得られず野鳥戦線の前に散る。

◆第三セット BvsE戦

地形理解が低く、うまく相手の術中にハマり死ぬ事が多いため、
C小屋前~サイゴンラインで防御線を敷く作戦に。

「いったん受け止めて押し返す作戦」

ラインで攻撃を受け止めるものの、敵スナイパーに良い様にヤラれ敗退。

裏。

もうヤケクソでスタートダッシュ、
C小屋手前まで一気に押しあがり、D方面に向け鬼ポンプ。
下ラインはF手前まで押し込まれていたが、
先のスタートダッシュで上を走り抜けた
友軍が見事フラグ奪取に成功。

初の勝利を収める。

「ぱんつまんがヤッたぞ!」

と皆で我が小隊の勝利に酔いしれる。


酔いしれたが、実はフラグを取ったのは
ぱんつまんではない事が後に判明。
我が小隊以外の協力者による功績。
全く良いところなしのポンプ小隊である。


◆第四セット BvsE戦

このセットを前に意外な戦力が追加される。
UNIFORM10・・・すみ姉さんだ。

たぁぼうに連れられ登場。
相変わらずの姉さんとの再会に少し心が躍る。

そしてたぁぼうと姉さん、他数名の合流を受け、
再び士気が上がる我が小隊。



またもC-Dラインで防衛線を敷き、なんとか凌ぎつつあったが、
A-Cラインが崩壊、レンジャー君と合流し援軍に向かうも、
レンジャー脂肪、いや死亡。
俺の前方40mくらいにマロさんが居るんだが付近に友軍無し。
そんなこんなでCから走りこんできた人を1名倒すも、
ヒタヒタと忍びよった敵2名と交戦に入り、1名と相討ち。
もう1名はマロさんの真後ろから登場したので、
マロさんは死んだものと思ったが、実は生存していた。

恐るべし鞍馬天狗。
いや、鞍馬天狗は忘れてきたんだった。

結局Aを突破されフラグ落ち。

裏はなんとか抑えきった。
このぐらいからなんとか防衛戦は形になって来たかなという程度。
負けはしないが勝てる要素がない防衛戦。

◆第五セット 1時間耐久戦

開始早々から、またも防戦一方な我が小隊。

正直言って、ノマグやリアカンで耐久戦なんかやるもんじゃないw
死んでからリスポンするまでに弾を補給する時間が長すぎる。


そんな中膠着する戦線に突破口を見出すべく、
魔女っ子とF-D-Bラインの強行突破を敢行。

女ってのはこういう時の度胸が凄いよね。

ものすごい勢いで走って撃ちまくる魔女っ子。
途中ドラム缶の影に隠れようとするから、走り続けろと指示を出し、
見事討ち死にするものの、D付近の強行索敵には成功。

思いの他、山の上の方に戦力が集中していると見て、
再び強襲を試みるが、補強された防衛戦の前に散る。

そんな事してたらM4のバッテリーがアウト。

今日はつくづくバッテリーに泣かされる。
もはやすべてのバッテリーが切れた状態なので、耐久だけどポンプ。

けど疲れて来たから中段に位置し、
無線で戦線のコントロールに徹して見た。

上へ下へと戦力を移動し、微妙に戦線を押し上げていくが、
なかなか遠いC小屋とサイゴン。

C-Eラインの先端に居たミネさんに合流したら突然敵の攻撃に会い、
回避したものの、熊笹の切り株の上に手を付き悶絶。


ここ数回、熊笹に殺されそうになることしばしば。


そんなこんなで耐久ゲームはドロー。

攻めあぐねた、というべきか、相手に攻めさせず守り切ったと言うべきか。

◆第六セット CvsD戦

Cスタートで左展開。高速に接近する相手オフェンスを止めるべく、
Bラインまで移動したがななめ後ろから撃たれ、
予定ポイントにつく前に死亡。
直後ODAさんは鼻を撃たれ泣いていた。
ワイリー使いの宿命である。

裏、同じコースでDスタートで疾走するも、下りの勢いを殺せず、
まんまと走ったまま相手の射線上に出て瞬殺される。


◆第七セット CvsD戦

Dスタート。
サイゴン内でマロさんと防衛戦。
数人倒したものの中腹から攻めてくる相手に窓枠を抜かれ死亡。

Cスタート。本日最終戦。
先ほどの戦闘で装備弾薬のほとんどを使い果たし、
ODAさんに預けていたマグ3本はODAさんがセーフティに
置いて来るという悲しい結果で、
俺の所持弾薬は60発。

仕方がないのでぱんつまんの万歳アタックに同行。

山を駆け下りながら1マグ撃ち、
まだ生きてる事に驚きながらマグチェンジして
銃を構えたらすごい勢いで蜂の巣に。
十字火線の中央に居たので、数秒で100発くらい食らった気がするw

最後満足の行く散り際であった。



【所感】

「ザ・サバイバルゲーム」と言うべき野鳥の会のスタイル。
もともとは俺もこんな感じで遊んでいたんだが、
いつのまにか路線をはずれ、全く違う遊びをしていた事に気づく。

そういう意味では戦闘スタイル、戦闘の推移に慣れるまでの時間、
そして地形理解までの時間を要し、全く動けない状態のポンプ小隊。

山戦は難しいね。

そしてちょっとスナイパーに憧れたw
数回、ヘッドショットで倒されたし。

まぁこんな不甲斐ないポンプ小隊であるからして、
相手の烏合衆、ないすカモの方々、
そして友軍に混ざってくれた方々には
残念な思いをさせてしまったのではないか、
と思う次第だが。。。。。

し、仕方ないんだよ。


それにしても弱すぎたね。

P.S.
その分、アフターのガストでは妙に大盛り上がり。

次の祭ではリモコンバイブ戦やるからな!w(嘘




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Posted by UNIFORM01 at 13:22│Comments(0)派兵記録
 
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