2008年09月28日

0928 CIMAX派兵記録

2回目のCIMAX派兵。
今回はちょっと変わったメンツでの派兵であった。
が、居なかったメンツには申し訳ないが、
少人数であったが故に、今まで課題としてきた部分の
いくつかが解消されつつあるポンプ小隊を感じられた一日であった。
さて・・・ゆるりとゲームレポートでも。

いきなりで申し訳ないが、この日は朝から腹具合が悪く。
フィールドに到着した頃には下痢。

CIMAXの良いところは、大便器が洋式なことだな。
とりあえず第一陣を放出するも、午前中いっぱい腹が痛く、
しかも気を抜くと漏れそうなので戦場にあっても
敵の気配を感じ取ると同時に自分のケツにも気を許せない
緊迫した戦闘が続いたわけだ。

相変わらずペースの速いCIMAX。
全てのゲームを覚えている訳ではないので、
印象深いゲームを書き綴ってみよう。


◆侵攻するポンプ小隊

 この日は非常に良い連携がいくつもあった。
 まずは第一ゲーム。
 青フラグスタートで最右翼を後段から進むポンプ小隊の半数。
 記憶しているメンツはミネ、レンジャー、m0ri、ゲロ。
 ミニさんもいたかもしれない。

 ネット際の通路を進む本隊と、斜面上に配置したm0riさん。
 しばしの交戦の後、m0riさんは死んだんだったか、
 そこに残して来たんだったか全く記憶にないんだが、
 ミネさんをポイントマンに、レンジャー、ゲロの3名に
 殺し屋デストロイヤー(レンジャー君の地元の友達らしい)を
 加えた4名でフィールド奥深くに侵攻。
 
 赤フラグの背後を取ったはいいが、その間には大きな谷。
 
 35歳なミネ、ゲロ、そして海兵デヴには果てしない距離に思える赤フラグ。

 それでもめげずに進むポンプ小隊の前を殺し屋デストロイヤーが
 メインウェポンを捨てハンドガンで突貫。

 得意の背後殺しでディフェンダーを殺り、見事フラグゲット。

 初戦にしては良い動きだったポンプ小隊。
 シンゴさんも敵陣深く進行していたらしく、ぐったりして帰還していたw

◆宇宙戦艦ワタ出港!

 相変わらず超弩級の宇宙戦艦なM16を持つわたさん。
 毎度のようにいじられまくりw
 
 「今日はライトいらなくないですか?」

 「レーザーサイト使えないからいらないんじゃないですか?」

 「いいんです!僕は格好重視なんで!!」

 もうこの会話、定番ですね。

 そんなワタさんが近くに居た時の話。

 バリケードポジションでM16を構え快調に

 ムギャギャギャギャ!

 ムギャギャギャギャギャギャ!!

 と発砲されるわたさん。

 ちょっと長いバレルを持て余しているように見えたんですが・・・

 ムギャギャギャ!

 バチバチバチ!(近くの板に当たる音)

 バチバチバチ!(わたさんに弾があたる音)

 ヒットゥ!(わたさんのヒットコール)


 ・・・・・今の自分の撃った弾の跳弾ですよワタさん。

 いつも愉快なワタさん。

 本日も愉快なワタさんでしたw



◆部隊指揮と無線連携

 先日レンジャー、ミニ、m0riで参加したCIMAXで、他チームの
 無線連携/部隊指揮を目の当たりにしてきた3人。
 今回はそれを我が小隊にもフィードバックし、さらなる小隊力の
 強化にあたりました。

 その形を有用とすべく、唯一の分隊長であるシンゴ少尉と、
 俺とでアルファー、ブラボーの2分隊に分けて小隊を運用。

 今までのポンプ小隊とは違い、積極的に無線を使い、
 両分隊の位置と戦果、被害を報告しあい、連携を取る。
 そして、分隊長、小隊長が死亡した場合、即座に次の人間が指揮を引き継ぐ。

 このシステムは良かったね。
 
 この為に各員の階級を再度認識する必要があるね。
 分隊長が死亡した場合、その場で生存している最も階級の高い人間が
 指揮を引き継ぐ。

 その為には、指揮を取るということを全員が考え、戦術や分隊運用を
 全員で考える事が出来る。

 良いシステムですね。

 実際、この日のゲームでは、分隊内での指揮委譲や、消耗した分隊を
 合流させて戦力の再編成を行うなど、良い動きが各所で見れたと思います。


◆ドジっ子デヴ レンジャー

 この日は僕は意図的にレンジャー君のソバに居た訳だ。
 たまたま居たんじゃなくて、ほぼかならず視界の中にレンジャー君が
 居る形で動くようにしていた。
 
 いくつか良い場面もあったが、ここではあえて悪かった面をお伝えしよう。

 赤か黄色スタート。
 ポンプ小隊の面々は中央付近に展開。
 やや横列に広がった小隊を率いながら前進していた訳だが、
 見ると全員が割と右側方向の敵に注意を払っていたが、
 全体を見ると、我が小隊の左側に居た味方が結構ヤラれはじめていた。

 左斜面下からの攻撃に違いない、と判断し

 小隊の左突端にいたレンジャー君に、
 「左!注意!よく見ろ!」とハンドサインと無線。

 満面の笑みでサムアップでOKを返してきた海兵デヴであったが、
 左を見た瞬間に

 ブハァ!ヒット!


 左を見させた俺が悪いのか・・・

 いや、ヤツが迂闊だったに違いない。そうだ。そうに違いない。

 そう自分を納得させ前を向いた。

 
 さらには最終戦手前。
 青スタートで緑フラグ付近に移動した我が小隊。
 その場で固定し攻め上がってくる敵チームと交戦していたが、
 右側がやたら静かになった事を不安視したシンゴ少尉と俺とは
 「右側の友軍が撃破され、敵の侵攻を許した可能性がある」と判断し、
 戦力が豊富な現在地を他の友軍に任せ、右に小隊を移動する事を決定。

 少し離れた場所に居たレンジャー君に、

 「俺、オマエ。右に移動。いくぞ。」のハンドサイン。

 力強くうなずくレンジャー君を見て、一足先に小隊を率い右翼へ。

 が、到着すると、右翼は静かに膠着しているだけで、兵力十分と判断し、
 元の位置に戻ろうとすると、俺のソバに居たのは、ミネさんとシンゴさん。
 あれ?デヴは?


 元の位置に戻ると、さっきの場所にデヴは居た。

 「俺ここで3人撃ちましたよ!」

 満面の笑みのデヴ。

 ・・・・指示を理解できなかったのか?


 ちょっと失意の俺の横で、なぜか棒立ちになっていたシンゴさんが死に、
 さらにイラッとした顔をシンゴさんは悲しげにチラリと見て戦場を去って行ったw


◆銀閣寺

 銀閣戦というのは2戦催されたが、我が小隊が銀閣寺に絡んだのはその戦闘ではない。
 つまり、まったく戦略的な価値のない拠点を、「ただ立て籠りたい」「ただ占領したい」
 という欲求と征服欲で狙うポンプ小隊。

 緑フラグスタートで、急勾配の斜面の上で射的大会を始めたREDチーム。
 それを抜け出したぱんつまんと小隊の数名が銀閣寺を目指しているのが見えた。 
 
 お~銀閣行くのか~

 ニヤニヤする俺とレンジャー君が見る先にはm0riさん。

 m0riさん銀閣行きますよ!援護するんで!
 
 3,2,1,GO!

 半ば状況も理解できぬまま、背中をバーン!と叩かれて、
 強制的に猛烈な銃火の元、坂道を駆けだしたm0riさん。

 ブハハハハ!

 高笑いするレンジャー君の背中を、

 「オマエも行け」

 と押し、転げ落ちるデヴの後ろを続く。

 案の定、坂の下で動けなくなっていたm0riさんを回収し、3人で微妙に進軍。
 銀閣手前の最後のバリケードの後ろでレンジャー君を押し出すと、
 駆けだしたは良いが普通に死んだレンジャー君。

 ブハハハハ!

 高笑いしてみた。

 m0riさんを引きよせ、援護を頼み、自分は銀閣寺へ。

 とりあえず撃たれずに銀閣寺まで入れそうだったので
 「REDチーム入るよ!」と味方撃ちを避けるための声を掛けて中に入る。

 いやぁ~初銀閣寺だよ~

 意外と狭いんだね~

 あ、1階は任せていいですか?
 じゃ、俺は二階に行こうかな~

 あ、ミネさんここにいたのか~隣いいですか~状況どうですか~

 なんてくつろいでいたら

 「ゲ、ゲロさん!銀閣寺に自分も入るスペースありますか!」

 バリケードに残してきたm0riさんが泣きそうな声で無線を入れてきた。

 「あ・・・忘れてた・・・」

 m0riさんを呼び寄せると、ものすごい勢いで坂を走って下って来た。

 が、その表情はこわばり、見るからに止まれるスピードじゃない。

 「あ~m0riさん死んだな~」

 止まれずに飛び出してhitされるか、止まれずに転んでリアルに死ぬか、
 そのどっちかだな、と内心思った。

 まぁ奇跡的に一命を取り留めたm0riさん。
 
 そこへ別の友軍が登場。
 クリンコフを持ったちょっと2ちゃんねる大好き風な子である。

 2階の俺の隣に鎮座したのは良いが、狭い室内でクリンコフを撃つので、
 音が反響する反響する。

 無線が全く聞こえない!

 トゥオンブリー!俺の耳元で撃つなって言っただろ!

 ボンクラトゥオンブリーはガンガンに撃つし、
 何かわけのわからないことを喚いている。

 
 ミネさんは前進しようとして死ぬし、迂回しようとした魔女っ子も死ぬ。
 復活により戦力は十分だが、ここにこんなに居ても何にもできないぞ。
 続々と増援に向かおうと無線を入れてくる小隊の面々に、

 「銀閣寺に増援は不要!中央からの突破を要請する!」

 が、しばらくすると「中央は猛烈な抵抗を受け突破困難!」と返信あり。

 全く身動き取れないじゃないか。と思いながらも応戦していたが、
 ここで弾薬が底をつき、仕方なしに手コキハンドガンを抜き、
 じゃ~俺突貫しちゃおうかな~と思っていたら終了。

 この日はこういう「なんか生き延びちゃった」なゲームが多かった。

 
 
◆モグラ作戦Ⅱ

 前回バルバロッソ少尉により立案実行された本作戦であるが、
 心優しいシンゴ少尉は、同じシチュエーションで再度実行すると言いだした。
 
 自らもあのモグラ部隊に居たことでリベンジをしたい気持ちもあるのだろう。
 
 ならば、と、あの作戦を元に結論から導き出した改善点を盛り込んでリベンジ。

 アルファは完全な陽動部隊。
 中央全面に展開し、正面に対して全面射撃を行う。

 ブラボーであるモグラ部隊は、前回同様に「左迂回」にてモグラピョコピョコを実施。

 開始と同時に友軍第一陣を見送り、アルファは前面へ・・・

 と思ったら敵の猛烈な攻撃に、スタート位置から5mくらいしか進めなかったアルファ。
 
 ハハハハ!とんだピエロだぜ!

 とりあえずブラボーに「敵の激しい攻撃により、アルファは予定地点より後方に配置中」
 と連絡を入れるが、ブラボーからの応答がない。(この時シンゴさんは既に死亡と思われる)

 とりあえずその場で応戦するも、右側にも登場した敵との交戦が激しくなり、
 挙句バスバス撃ってくるハンドガン使いとの交戦中、微妙にホップして伸びる、と思わせて
 案外弾の自重で落ちる軌跡を読み間違い、頭のてっぺんにヒットされて死亡。

 分隊長二人、セーフティで悲しい顔で「やっぱしモグラはダメだね」と肩を落とす。


 その後ミネさんがフラグアタックを決めたが、なぜか黄色の勝利をつげるアナウンスw

◆暗闇に散る

 最終戦。

 もはや真っ暗なフィールド。

 全く見えねぇ。

 そんな俺の横で軽快にM4をブッ放している男。海兵デヴレンジャー。

 ゲ:「全く見えないんだけど・・・」

 レ:「ええ。だからテキトーにメクラ撃ちです!」

 ゲ:「え?そうなの?」

 レ:「ブハハハハ!」

 ゲ:「どうせ見えないんだから敵からも見えないべ。前行っちゃお。」

 レ:「そうっスね!あ!敵です!」

 ブババババッババババババ!

 1マグぶち込んで満足そうにマグチェンジをする海兵デブの射線の先の方で、
 変な悲鳴みたいな声。

 「いてててて!」とも聞こえたが「みかただよ!」とも聞こえた。

 レ:「ブハハ!当たりましたよブハハハ!」

 ゲ:「今、みかただよ、って聞こえた気がするけど。」

 レ:「え・・・」

 隣のデヴからサーッて音が聞こえた気がした。

 ゲ:「ま・・いいんじゃね?」
 レ:「そ・・そうっすね」

 と気を取り直そうとしたとき


 ブバババババババ!

 味方だって言ってんだろ!このやろう!ミギャギャギア!プギャー!

 もう駄々っ子みたいなキレ方をして引き上げていく子。
 間違いなく銀閣寺で俺の横でクリンコフ撃ってたトゥオンブリーだw

 ゲ:「あんなキレなくてもねぇ・・・」
 レ:「そうですねぇ・・・」

 今度こそ気を取り直して少し歩を進め。
 前を伺い。

 後ろを向いた。

 ゲ:「ねぇ。これってポリタンク戦だよね?」
 レ:「ええ。」
 ゲ:「で。ここフィールドの中央だよね。」
 レ:「ええ。」
 ゲ:「じゃ、この辺にポリタンあるんじゃねぇの?」
 レ:「・・・あ!ポリタンあった!敵だ! プギャー!」

 
 全く何の役にも立たない死に様だな!

 っていうか、射撃音も聞こえなかったし、位置も言わずに死ぬなよデヴ!

 半ばやけくそな俺。
 
 すっくと立ち上がり、ポリタンの目印のフラグ周辺めがけ、クリンコフを撃つ!

 1マグ撃ち、マグを変え、さらに撃つ!

 ズババババ!スババババ!ズバババア! ズバシ!

 イテェ!
 なんか脇腹の柔らかいところがイテェ!

 ひ・・ひっと?

 手を上げて振りかえると、私服にショットガン。というの若い男の子が立っていた。


 ふ・・・不覚・・・・

 ポンプ小隊隊長ゲロ、ショットガンで背後からヤラれる。

 実は本気で凹んでいたのは内緒だ。



 や~2回目だが、なかなか楽しいCIMAX。
 あのアナウンスも癖になってきたしね。
 
 次回は自力開催か・・・・砂UNIONか迷うところだね!


 じゃ今回も読んでくれてありがとう!ポンプ小隊最高ぅ!サンキュゥ!(ノブジテイスト)


P.S.今回プローンしすぎて腰が痛い・・・


珍しく冷静にあの日を振り返ってみるとしよう。
いくつかの課題を気持ちの中に置きながら
その日のゲームを過ごす、というのは非常に面白い。



 この日のメンバーは

 01:ゲロ
 11:ぱんつまん
 14:シンゴ
 20:レンジャー
 21:ミネ
 23:魔女
 24:m0ri
 25:ミニ
 26:わた
   オカベくん

 の10名。

なんとも不思議なメンツじゃないかw
正直、小隊長として朝思ったのは、「今日連携は無理っぽいな」だ。
メンバー的に前衛/斥候を務める人間が圧倒的に少ない。
いや、じゃあ他のメンバーが居たら、その役割がいるのか、
というと実際は違うんだがw

人数が少ないと、ある程度個人の動きの印象も残っているので
久し振りに個人毎に書いてみよう。

◆11:ぱんつまん

もう、「相変わらず」としか言いようがないw
半年のブランクを感じさせない、アグレッシブさ、そして早死加減w

セーフティに引き上げた時、ぱんつまんを見なかった事がないw

が、あの前進力はさすが。
うまく援護を送り込めると、もっと違った展開があったと思うが、
そこは俺の上手く出来なさ加減のなせる業。
犬死させた事・・・・本当に申し訳ない!(ジャック・バウアー風)


◆14:シンゴさん
 
今回の参加者で唯一の分隊長であったシンゴさん。
作戦開始までは頼もしい分隊長で、「ああ、分隊長が居てよかった!」と
思っているのだが、作戦開始からほどなく戦死してたりw
 
僭越ながら今後のシンゴ分隊長への課題を与えさせて頂くなら、
「任せた分隊は将棋の駒のようにグイグイ指示だして動かして、
 時には無謀な特攻をさせて死なせてくださいw」
 
いいんです! 分隊長なんですから!

◆20:レンジャー君

今回はべったり張り付いて、キミの動きは逐次観察させてもらったよ。
せっかくなので、今後はキミにも一つ分隊を任せたいねw
各所で学んだ技術が盛り込まれて、良い分隊運用だったと思う。
ただ、味方は撃つなw
そして周囲を良く観察したまえw
 
頼むよレンジャー三等軍曹!w

◆21:ミネさん
 
今回、手薄だった前衛/斥候役として非常に助かりましたw
ただ、バッテリーの残量は気にしましょうw
前のCIMAXでもバッテリー切れ起こしたしねw
あと、サイドアームは忘れずにw

幻のフラグゲット。ちゃんと僕は見てましたよw

◆23:魔女
 
だんだん、男顔負けな戦力として成長してきた感のある魔女っ子。
かなり安定してきたね。
若いから無謀なくらいがちょうどいいのか?
前衛候補として、そのまま成長してくれw


◆24:m0riさん
 
m0riさんの課題は、バリケードの後ろで止まらないこと。
前衛のプライオリティは前進すること。
前がバリケで止まってしまうと後ろが詰まって動けなくなるので
多少無理でも中段、後衛の援護を信じて前へ進め!

期待してますよ、m0ri少尉!(伍長)

◆25:ミニさん
 
25をトゥエンティファイブと言わずツーファイブと
正しく呼べるところがお気に入りですが、
股間を撃たれないように気を付けてくださいw

来たるべきレンジャー分隊長昇格の為に、よき副官で居てあげてくださいw
 
 
◆26:ワタさん
 
アグレッシブに動いたかと思えば、後ろでのんびりしてたりするワタさん。
あの自弾跳弾は、抱腹絶倒でしたが、囲まれている最中、貴重な戦力を
あんな形で失ったのは、個人的にはキツかったw

たまには、M4とか買ってみたらどうでしょう?w


◆オカベくん

相変わらず不思議なオカベくん。
ワタさんとジャレてたかと思えば、見ず知らずの人と一緒に行動してたりw
あ、CIMAXのカレーは頼めばおかわり出来るんでワタさんを信じてあげてくださいw



■俺

この日はM4をメインで使ったが、やはり調子の良いミノル工房製。
セミでバチバチ撃っても良いキレだし、ホップの掛かりもばっちり。
初速も90m/sちょいと最適。
非常に活躍してくれました。
バッテリとのコネクタがモゲたので、これを機会にレンジャー君お勧めの
高効率配線に変えてみようかと思ったり、思わなかったり、ラジバンダリ。


反対にクリちゃんはあまり出撃しなかったんだが、
あの豪雨の戦闘の影響か、急にセレクタをセミに入れると、
レスポンスが無い時があった。
フルで撃てば治るんだけどね。
あと、マグキャッチがどんどん固くなっていってるのはなぜだろうか。
 
ただ、弾道は思ったところに飛んで行ってくれるので非常に好調。

ものすごく久し振りに、全ゲーム電動ガンで戦いぬいた。
(だめじゃんw)

あと、この日は珍しくプローンしてる時間が長かったな。
普段滅多にプローンなんかしないし、そういう装備じゃないんだがw
でも装備がいい感じに汚れてくれたのでヨシとしようw

あ~あと、一回オーバーキルしちゃったな。
最近、かなりガッチリと頬付けして構える事を意識してて、
それによりサイティングは良くなったんだが、どうしても作動音で
ヒットコールが聞こえにくいときがある。
この時も、発砲音に合わせて動く藪があったので、そこにセミで
パツパツと撃ちこんでいたら、ヒットしたんだが、ヒットコールが
聞こえず、しかも姿も手も見えなかったので、さらに撃ちこんでたら、
ちょっと半ギレで死体が立ちあがった場面があった。

まぁ、手も見えない、コールも聞こえない、なので、俺が一方的に
悪いとは思わないが、チッと「ヤッちまった感」はあったかな。
ま、あんなキレなくても、とも思ったがw

あと、最終戦手前で、敵目がけて撃った弾が、細っそ~い木に当たり、
斜め前に居た味方に当たった気がする。
タイミングを同じくして撃たれたのかもしれないが、ちょっと後ろを
向いて、不思議そうに立ち去ったので、たぶん跳弾したんだろう。
ごめんよ。


とにかく今回のゲームも、いくつかの収穫はあったと思う。
そしてそれをさらに今後の課題としたいので、あえて何が課題か書いておこう。


■全員が小隊の指揮を執る気で状況を把握すること

今回から導入された「指揮委譲システム」。
これにより、全員が小隊、分隊の指揮を執る可能性が出てきた訳だが・・・
急にヤレと言われて出来るものじゃない、指揮官の役目。
そうなると常日頃から、指揮を執る、というのを意識した動きをしないと
いけなくなる訳です。
 
これによって動きに変化が出る人、いざ指揮を執ってワタワタしてしまう人が
出て来ると思うんで、これはこれで楽しみ。

小隊長、分隊長が抱える悩みや苦労も垣間見えるというものですw

そして俺も、戦死を恐れずに、前で戦えるってもんですw

ま、別に日頃から俺が細かく指示出して小隊動かしてる訳じゃないけどねw
その理由もわかってもらえるかとw


■俺の目標

やはり、もう少し細かく指示を出さないといけないかな、というのも
感じてたり。
「前進しろ、前進しろ」では、どこに何の目的を持って前進するのか
わからないしねw

ただ、細かいディティールを除外すると、ひとつ所に留まって防衛戦を
しても、やはり活路は開けないので、多少の犠牲を払っても、1mずつでも
小隊を前進させ続けなければ課題をクリアできないと思っているので。



■俺の物欲

カミース欲しいね。
どこかで安く手にはいらないかね。
いや、むしろアレ作れそうだね。

ODAさんから借りて作ってみようかなw


そんな締めくくり。




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