2010年05月31日

アフガン、たった一人の生還

アフガン、たった一人の生還

また更新あけちゃいました。
なんか書くネタがなくてw

という訳で、最近(いや昨日から)、掲題の本を読み始めました。いまさら。

最近ODAさんが、海の人に傾倒している訳ですが、
そのきっかけとなったのがこの本。

「アフガン、たった一人の生還」
レッドウィング作戦から唯一帰還したSEALS隊員の著書です。

レッドウィング作戦を良く知らなかった俺としては、まずはODAさんの話からキーワードを検索。

レッドウイング作戦(Wikiより抜粋)
 2005年6月
 アフガニスタンの北東部山岳地帯で決行されたレッドウィング作戦でチーム10隊員がターリバーン拠点に潜入する。
 ターリバーンの主要メンバーの狙撃作戦だったが、4名のSEALs隊員が100名前後のターリバーン勢の攻撃を受け、
 マイケル・マーフィ大尉他2名が戦死、マーカス・ラトレル二等兵曹が唯一人生還する。
 救出に向かったCH-47ヘリもターリバーン勢に撃墜され、チーム10指揮官含む8人のSEALs隊員と8人の第160特殊作戦
 航空連隊隊員が死亡する、Navy SEALs創設以来最悪の出来事となった。

この一文だけ読むと・・・

戦闘バカのシール隊員が、多勢に無勢の超絶バトルに熱くなりすぎて、全滅。

って印象だったんですが、
なかなか読み進めていくと面白い。

まぁネタばれになりますし、読んだ人も多いでしょうから、中身については書きませんが、
※っていうか俺まだ30%くらいしか読めてないし。

序盤で熱く語られる、SEALs隊員までの過酷な道と、それを乗り越えた先にあるSEALsの絆。
そんなものに、今からちょっと熱くなっている俺です。

たまには熱心に活字を読むというのもよいものです。




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Posted by UNIFORM01 at 13:23│Comments(4)ポンプ小隊
この記事へのコメント
なんかおもしろそうですねぇ(‘∀’●)
Posted by まろねこ at 2010年05月31日 14:03
自分もこの本読みましたが、良い内容でした。映画化が決定しているみたいなので早く見てみたいですね。
Posted by ドラゴンズ立浪 at 2010年05月31日 22:46
スカパーで見たんだけど海外ドラマ「S.A.S.英国特殊部隊」で訓練生が正隊員になる最終訓練のハナシもなかなか熱くてエエですよw
Posted by ぱんつまん。 at 2010年06月01日 10:03
まろさん
 熱いです。熱い男の戦いです。

ドラゴンズ立浪さん
 ほぼ読み終えましたが、良かったです。涙しました。
 映画化は楽しみなのですが、この血みどろの感じをどこまで再現してくれるのか、
 それが微妙で複雑な心境ですねw

ぱんつまん
 DVDで見ました。
 あれはあれで熱いですね。
 SealsとSASの入隊訓練は同等レベルくらいらしいですが、どうなんでしょうねw
Posted by U-01 ゲロ at 2010年06月01日 10:33
 
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